譜読みの仕方①

こんにちは。◕‿◕。
毎年この時期、学校の音楽発表会のピアノ伴奏の指導をしております。
ほとんどの生徒さん、現在のレベルより伴奏のほうが上です😅
「無理じゃない?」
「がんばる!😤」
いつもこんなやり取り。

譜読みにはあまり時間かけすぎないようにポイントをお話いたします。

短い曲(16小節)の場合

最初の4小節と同じ、または似ているフレーズを見つける。大体は二段目、三段目にでてくる。二段目に出てきた場合は、四段目も同じ又は似ている。
A→A’→B→A’(二段目に出てきた時)
A→B→A‘→B‘(三段目に出てきた時)

というふうに楽譜から読み取れるようになると、全部譜読みしなくてもよくなります。

16小節で説明しましたが、長い曲になっても同じように見ていきます。

生徒さんにはいつもクイズ形式で
「ここの部分と同じ所はど〜こだ?」ってきいてます。
小さい時からそうやってるので、生徒さんはすぐに見つけられるようになってます☺️

今回は大雑把に説明しましたが、またの機会に左手など譜読みの仕方お話したいと思います🎵

えばな ピアノ教室

「一生懸命やったら出来た」「褒めてもらった」という喜びが成功回路を作ります 共働きで遅い時間帯希望の方、仕事帰りに習いたい方お待ちしております

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